膝痛
- スポーツをしていて膝を痛めた
- 歩いていると膝が痛い
- 階段の上り下りだけで足がつらい
- 膝に水が溜まっている
膝痛はなぜ起こるのでしょうか?|豊川市小坂井接骨院
お子様(特にスポーツを行っている)から高齢者の方まで、膝の痛みは幅広い年代で起こります。
膝の痛みの原因は様々ですが、高齢者の場合、体内でこのようなことが起き膝痛が発生します。
①加齢などが要因で膝の関節内にある軟骨がすり減り、徐々に剥がれます
②関節内に軟骨の欠片が漂い、それらが免疫システムを刺激します
③免疫システムを刺激し、関節内に炎症を起こすことによって痛みが出現します
お子様の場合は、、、
スポーツなどで、膝を使いすぎることによって、極端に使い過ぎる事(オーバーユース)が原因で、ある一部分に負担が掛かり、炎症が起こることによって出現する場合が多いです。他にも外傷、体重の増加、以前膝に大きなケガをした、運動不足などの要因によって膝の周囲に存在する軟部組織(関節包・靭帯・筋肉)が硬くなるなどが原因で痛みがでる場合があります。
膝痛の痛みが治らない・悪化する理由|豊川市小坂井接骨院
炎症が起きると膝周辺の軟部組織(関節包・靭帯・筋肉)は硬くなりやすくなります。軟部組織が硬くなると、膝関節の動きをさらに悪化させてしまいます。
また、痛みが強い時には安静にすることは大事ですが、安静にしすぎると筋力の低下を招き、その結果、下半身の血行が悪くなり関節の動きも悪くなってしまい、悪化させてしまいます。
スポーツをやっているお子さんは、試合はもちろん、練習も休みたくない!など痛みに耐え競技を行ってしまったり、普段のトレーニングでの疲労の回復がなかなか上手くいかず疲労が蓄積し、筋肉が硬くなることによって、悪化させてしまったり、慢性的になったりしてしまいます。
膝痛を放っておくとどうなるの?|豊川市小坂井接骨院
高齢者の場合は、関節の破壊が進むと、変形(主にO脚)が起き、痛みはひどくなります。
日常の生活にも大きな影響を及ぼし、外出が困難になったり、正座ができないなどの症状が現れ、動くことが億劫になり、運動量の減少、体重が増加し、さらに膝への負担を大きくしてしまうという悪循環を引き起こします。
変形や痛みがひどい方は外科的な手術を受ける方も少なくありません。
スポーツをしているお子様は、膝の痛みが慢性的になり、パフォーマンスの低下、練習強度や質の低下を招きます。また、膝の痛みをかばう事によって他の部位の傷害を起こし得ます。
小坂井接骨院の膝痛の施術法は?
当院(小坂井接骨院)では、膝の痛みに対して様々な角度からのアプローチが可能です。
①骨盤・骨格矯正
実は、骨盤・骨格の歪みから膝関節に負担が掛かり、痛みが起こることが良くあります。その為、骨盤矯正・骨格の矯正を行うことで膝への負担を減らすことが出来ます。
②筋肉調整(トリガーポイントマッサージ)
膝関節周囲の筋肉は確実に硬くなっています。それらの硬さを患者様一人一人に合わせたすストレッチやマッサージで取ることによって、関節の動きが良くなり痛みの軽減に繋がります。
③運動療法、運動指導
膝関節を動かすことによって、関節内の循環を起こし、関節の動きをよくする滑液というものの分泌を促し、循環させて関節自体の動きを良くすることが出来ます。た、ご自身で出来る簡単な運動やストレッチの指導も行います。
小坂井接骨院の膝痛改善の流れ
当院(小坂井接骨院)は原因の徹底究明を行います!!
①先ずは痛みのある部位の状態を確認致します。
どの部位に痛みが出ているのか、どんな動き、状態で痛みを感じるのかを問診、視診、触診、検査法などで確認致します。
②周囲の関節、筋肉、軟部組織の状態を確認致します。
痛みの出ている部分の周囲の関節、筋肉、軟部組織の状態を確認致します。
③骨盤の状態、身体の歪み、ツボの状態など全身の状態を確認致します。
骨盤や骨格の歪み、反応のあるツボ等を確認致します。膝痛でお悩みの方は、是非、小坂井接骨院までご相談下さい。