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トリガーポイントマッサージ

こんな症状でお悩みではありませんか

  • 慢性の肩こり、腰痛だ
  • 疲れが抜けにくい
  • マッサージを良く受けに行くがなかなか効果が持続しない

トリガーポイントマッサージとは|豊川市小坂井接骨院

『トリガーポイント』って皆さん、聞いたことありますか?

トリガーポイントとは簡単に言えば“痛みを誘発するポイント”と言いかえれますが、それでもまだ難しいですよね?

よく『痛みがある箇所をしっかりマッサージしておきますね。』と指圧やマッサージをする所もありますが、まず “痛みがある箇所=悪い原因の箇所” とは限らない事を皆さん覚えておいてください。

例えば『“腰”のヘルニアの方の症状は腰ではなく足に出る』様に症状が出ている箇所と原因の箇所は離れているこもあります。(もちろん同じ箇所の場合もあります。)

だからお悩みの場所だけ指圧しても、なかなか改善しないという時は ポイントが離れていてマッサージをする箇所がズレている ことも考えられます。

人間には感覚を捉える点は “3種類” あります。

“温点” と “冷点”、“痛点” の3つです。 これが全身に張り巡らされ、体の感覚を担ってます。(痛点の信号の強弱や感じ方が“かゆい”や“くすぐったい”に捉えられます。つまりカユイもクスグッタイも“痛み”と同じ種類なんです。)

では何故かというと『身体を危険から守るため』です。

熱すぎれば火傷します。冷たすぎれば凍傷を起こします。痛みが強ければケガします。
それらから身体を守る“アラーム”として感覚があるのですが、もしそのアラームの感知する部分に不具合が起き、そんなに熱くもないのに“熱い!!” 冷たくないのに“冷たい!!” 痛くも無いのに“痛い!!”とアラーム警報が発せられたら?
それがトリガーポイント(痛みを誘発するポイント)で起きていたら大変ですよね?(いわゆる“誤報”ですね。)

私たちが行う『トリガーポイント・マッサージ』は異常を起こしているトリガーポイントを分析して見つけ、しっかりそのポイントをほぐして異常を起こしているトリガーポイントを正常化し、痛みを取り除くと共に筋肉を緩め、リンパ液や血流の改善を図り、患者様の健康を取り戻す“お手伝い”をする、それが『トリガーポイントマッサージ』です。

筋肉のコリを放っておくと…|豊川市小坂井接骨院

『トリガーポイントマッサージ』は痛みを取るだけでなく、筋肉をほぐす効果もあるのはお伝えしましたが、では筋肉が硬くなってもそのまま放っておいたら一体どうなるのでしょうか?
1番想像し易い例えは『筋肉痛』と考えたら伝わるでしょうか?
“筋肉が硬くなる”のは“雑巾を絞る”様なイメージを持って下さい。

その雑巾の生地・繊維の間を縫う様に神経や血管が縦横無尽に走っています。で、その雑巾を“ギュ~!!”っと絞れば、神経も血管も生地や繊維に挟まり痛みが発生します。

それだけではありません。挟まった“血管”の先に行く血流やリンパ液まで塞き止められるので、更に筋肉は酸欠状態・貧血状態になり増々筋肉は硬くなります。筋肉の中は多量の『不要物・老廃物・疲労物質』が蓄積されていきます、何故なら血液の流れが悪いので酸素や栄養を含んだ血液が減少、おまけにリンパ液の流れも悪いから筋肉の中はお掃除されす、どんどん汚れていきチョット動かすだけで痛みが走り、尚更に体を動かさなくなるから筋力の低下で筋肉は不活性化の一方・・・

で、無理に動かせば、まんまと“肉離れ”か“断裂”で大惨事。。。

もう書いていてもツライです。。。

最悪なケースを考えるなら、硬くなった筋肉を無理に使い筋繊維を痛め『筋肉の中で内出血』すると“骨折”した時に稀に見られる事ですが『筋肉内の脂肪』が損傷した血管に入り込んでしまい、そうなると“液体に油”です、血液内に油の玉が流れていきます。(水に油を垂らすと表面に油の玉が出来ますよね?アレと同じです。)血管は先端に行けば行くほど細くなります。で、血管の直径より油の玉が大きくなったところで詰まります。

それが心臓を動かすに必要な栄養を送っている血管で起きると“心筋梗塞”で、同じ事が脳内で起きれば“脳梗塞”です。
そして動かないのは身体だけではなく内臓も動かなくなるので『廃用性症候群』に・・・

ここまで行くにはまぁ相当なことではありますが、『全く有り得ない話し』ではありません。めちゃ怖くないですか?

大変でも、お体の筋肉は出来るだけ柔らかく柔らか~く、しておきましょう!!

姿勢と筋肉の硬さの関係は|豊川市小坂井接骨院

まず皆様にお伝えしなければならないことがあります。
筋肉が硬い = 体が硬い   ではありません。
立ったまま床に手がつけられる方でも筋肉は硬い方も見えます。その逆もあります。
『身体が柔らかい=関節の動ける範囲が広い』と言えば納得して頂けたでしょうか?
では、筋肉が硬いは?
正解は “筋肉が緊張している状態” です。“力が入っている状態” です。

つまり筋肉の『伸縮性=弾力性』ではありません。
しかしもちろん“両方とも柔らかい”が理想なのは変わりません。
関節の可動域(伸縮性)がある方がケガをしにくいからです。お相撲さんや柔道の選手はとても身体が柔らかく、その方がケガをしにくいだけでなく、相手の技をかわしやすく負けにくいからです。
スポーツ選手全般に言えることですが、身体が柔らかい方がパフォーマンスも上がります。

では『弾力性がある』は?と言えばまず思い浮かぶ事は『疲れにくい』、そしてやはり『ケガをしにくい』が上がります。

皆さまは夜、よく眠れてますか?
疲労が溜まると眠りにくくなります。『え?疲れていたら眠りやすいじゃん?』と思われるかも知れませんが、確かに“適度”の疲れなら良く眠れます
しかし余りにも疲労が溜まると逆に眠れません。

思い出してみて下さい。
『寝過ぎると、身体が疲れる』なんてこと、ありますよね?
“眠る”と言うことは本来、実は潜在的に体力が要ります。
だから眠りすぎると逆に疲れますし『年を取ると朝が早い』のも高齢になって体力が落ちると“眠る体力”も落ちてしまい朝まで長く眠ることが出来ないのです。

つまり筋肉が硬くなり疲労が溜まれば『眠ることによる体力の回復』が出来ず余計に疲労が溜まり、その為に更に眠れずまた疲労が蓄積されていく・・・
で、姿勢も悪くなり、姿勢が悪くなれば循環も悪化します・・・
それが繰り返されれば・・・

もう想像がつきますよね?

しっかり身体の筋肉をほぐし悪循環から早く脱出しましょう!!

骨盤矯正とトリガーポイントマッサージ|豊川市小坂井接骨院

では、さっそく“指圧”でほぐしていくのですが、当院は特殊な『トリガーポイント指圧』を行います。
他の項でもお伝えしましたが、“トリガーポイント”とは“痛みを誘発する点”とも言えます。
『本来痛みを感じない・痛みなどが無い(少ない)はずの箇所に辛い痛みを感じてしまう』現象で、その原因や理由はさまざま。

よくある『いろんな所で指圧など受けても、あまり良くならない』などは『指圧(施術)を受けている箇所と、その痛みを誘発している箇所(トリガーポイント)にズレがある』のかも知れません。
必ずしも痛みがある箇所とトリガーポイントの位置は同じでは無いからです。
だから当院はしっかりトリガーポイントを分析し『痛みがある箇所と、それに関連する箇所』もしっかり指圧させて頂きます。

しかし、だからと言って『指圧だけで完全に改善する』ワケではありません。
残念ながら指圧にも限界があるからです。
健康な身体に必要な要素は『柔らかい筋肉・正しい姿勢・そしてしっかり身体を良い姿勢に保つ筋力』が必要なのです。
先にも述べた様に『指圧ではお身体の歪みは取り切れません』し『指圧では筋トレも出来ません』。
なので指圧(トリガーポイント指圧)と同時に骨盤矯正が必要になります。

筋力は日々、お時間が空いた時に行えますが、姿勢は常日頃、四六時中気にして正していなければならないので(なかなかそんな事は出来ないですよね?)、“絶対的”に骨盤矯正は必要になります。

指圧では“しばらくの間、痛みを和らげる”が精いっぱいになってしまうからです。
その場の症状を消す、だけでなく原因と理由から改善しなければ、それこそ『しばらくは良かったが、また時とともに悪化してしまう』悪のループから脱出できずお時間とご費用の無駄使いに。

ならば多少かかっても再発しない・再発しにくいお身体を目指した方が断然お時間もご費用も、長い目でみたらお得でお悩みが無い(少ない)方が良いとご理解して頂けたのではないでしょうか?
誰の身体でもなく一個しかない、部品交換なんて出来ない大切なご自身のお身体です。
ご自身だけでなく周りの方の為にも是非、当院で健康なお身体を目指してください。

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小坂井接骨院 0533-95-1377

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