スタッフブログ
『体内酸素』と『体内循環』は、大丈夫ですか…?
私たちの身体の中は、自分の体なのにまず直接見る事もなければ感じる事もあまりありません。
でも、その“体の中”の事が身体の外や身体全体的に影響を及ぼします。
私達は常に呼吸をしてます。常に呼吸をしてますが、本当に自分の体に対し“足りている”呼吸をしているのでしょうか?
また体の中を隅から隅へ張り巡らされた循環系は、本当に隅から隅までしっかり“届けている”でしょうか?
まず、“酸素”です。 酸素は一瞬たりとも滞ることが許されない大切なもの。 皆さん、今この瞬間までお元気でいると言う事は、今この瞬間まで途切れたりしていない、ずっと継続して来た証です。
酸素は突然途絶えると人間は気を失いますが、ゆっくりゆっくり… 徐々に徐々に減少していくと身体がそれに慣れてしまうので、気が付かないウチに“慢性酸欠症”になってしまいます。
呼吸は浅く、早く行う様になり身体よりも脳の方に影響が大きい様で、いつも頭が“ボーッ”としてしまい、全然“起動”しません。 顔色も良くなく、目もうつろで記憶もチョイチョイになります。 まるで“寝起き”状態です。
次に血流です。 血流とは『心臓』から押し出された血液が血管の中を流れる様を言いますが、これが滞ると末梢の方から悩み事が現れます。
冷え性・ムクミなどが代表格ですが、それだけでなく身体全体の倦怠感、無気力、疲れやすいなど、体の不活性化も進み、頭痛や目まいなども現れ危険です。
では、それらの症状は一体何が原因なのでしょう…? それが全てではありませんが、それこそ 代表格的超有名無意識姿勢 の “猫背” と “巻き肩” です。
この二つは基本的に同じ扱いになります。 どちらか片方っていうのはまず無く同時に発症します。しかもいつの間にかで…
この二つが同時に起きた時、体内ではどんな状態になっているのでしょう? (エライ事になってます。)
まず、胸部には人として大切なモノがあります。
“肺”と“心臓”です。
これらが“猫背”と“巻き肩”が起きると、どうなるのでしょう…?
イメージとしては胸の前でクッションを抱きしめているイメージをして下さい。 “猫背”と“巻き肩”になると、そのクッションを“抱き潰す”事になります。 そのクッションが“心臓”と“肺”だとしたら…!?
“心臓”も“肺”も『膨らんで縮んでナンボ』の臓器です。 それが全力で“膨らめない”状態になってしまったら…?
そうです、“心臓”が膨らみきれないのであれば、体中に血液を送る役目の心臓。血液を送り切る事が出来なくなれば『慢性の貧血』状態が起きます。
今度は“肺”。 肺も心臓と同じで膨らみきれなければ呼吸は浅く・速くなり結果『慢性の酸欠』状態になります。
さて、皆さん、これは“良い状態”でしょうか? いや、決して良い状態とは言えませんよね?
でも、皆さんが“猫背”や“巻き肩”になれば、こういう状態に“なってしまっている”んです。
そしてもう1つの問題は、“猫背”も“巻き肩”も“あまり自覚症状が無い”という事。 あまりにもヒドイ“猫背”や“巻き肩”になれば周囲の方に注意されたり、または“自覚症状アリ”と言う事で気が付きお悩みになりますが、大半の方は『自分が“猫背”や“巻き肩”だ』と気が付きません。
もしアナタが気が付かない内に“猫背”・“巻き肩”になっていたら…
もしアナタが気が付かない内に“慢性の貧血”・“慢性の酸欠”症状に陥っていたら…
もう迷っている時間はありません。 是非とも当院にご相談下さい。 一刻も早く改善して活性化した素敵な身体を目指しましょう!!
スタッフ一同、皆様のご来院を心からお待ち申しております!!
小坂井接骨院
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