スタッフブログ
『ギックリ腰』に、なりそでならない為に…?
ギックリ腰になった事はありますか? ホントはそんなモンならないが一番ですが、望まざるがなっちゃう・なっちゃった方も大勢お見えでしょう。
だから皆さんから良く聞かれる質問がありますので、それについて少しお答えします。
良くある質問-
『ギックリ腰や腰痛は“腰”と言う文字が付くから、ならない様に予防するなら“腰の筋肉”を鍛えたら良いの?』
皆さんはどう思います…? もちろん“腰の筋肉”もあった方が良いのですが、“ギックリ腰”や“腰痛”を予防・改善が目的なら、断然“腹筋”の方です!!
理由はいくつかあります。
まず腹筋がしっかりくっきりしていた方が“断然かっちょいい”ですよね!? そりゃぁもう… ね…!!
そして筋肉の比率。 各文献で多少の違いはありますが、『腹筋1に対して背筋3』だそうです… “体を前に曲げる”より“体を後ろに反らす”方が3倍強い事になります。
だから腹筋を倍に増やしたとしてもまだ 2対3 …
余程“マチョメン”になって他人様にムンムン筋肉盛り上げ、観てもらう方以外は背筋は鍛えなくて大丈夫だと思います。
だから『腰痛の予防』または『腰痛対策』には、まず“腹筋”だと言えるでしょう。
“腹筋が弱る”と、どうして『腰痛』になるのでしょうか…?
まず、“内臓”にも“重力”は当然かかります。 重力がかかった内臓は下に下がります。 下がりますが、本来背骨と腹筋、そして脇腹の“腹横筋”などでガッチリとガードされている為に特に変化はありません。
しかし身体の前にある腹筋が弱まってしまうと、内臓を支えきれずに内臓は“滑り台を滑る”かの様にズルッと前に出てきてしまいます。 そうなると身体の重心も前に移動し、腰は“反り腰”になる上に中心も前に移動するので“前に倒れそうになる身体”を背筋で耐える形になります。
背筋は常に力を入れっぱなし状態なので疲労やストレスが蓄積し、限界を超えた時“筋肉の繊維に部分断裂”が生じます。 その時一緒に“神経”や“血管”も断裂した時に激痛を伴う『ギックリ腰』の出来上がり。
お腹の前に“浮き輪”の様なお肉が付いている方は要注意です。
ただでさえ『ぽっこりお腹』は外見的にも、ちょっとアレなのに『ギックリ腰・予備軍』となるとコレはもう笑えませんね…?
もうその状態であるのなら、例えるなら『シャウエッセンの皮がパリッ!!としたソーセージ』状態なのかも知れません!?
いつか… いつか美味しくジューシーに『パリッ!!』となってもおかしくないのかも…!?
そうなってからでは遅いのです。 『プリッ!!』と裂けてしまう前に是非、ご相談下さい!!
小坂井接骨院
〒441-0103豊川市小坂井町中野54-12カルナドラッグ内
0533-95-1377
#豊川市整体 #腰痛 #肩こり #骨盤矯正 #頭痛 #マッサージ# 産後矯正# 坐骨神経痛# 膝痛# 豊川市接骨院 #足つぼ #マタニティ #もみほぐし #眼精疲労 #インナーマッスル #筋膜リリース #肩甲骨 #ダイエット #交通事故 #猫背矯正 #O脚矯正 #ムチウチ