皆さん、過去に大きな“交通事故”を起きしたことはありますか？　　“交通事故”は大きかろうが小さかろうが、嬉しいのもではありませんよね？

でも、もっとイヤな思いをすることがあります。　　そうです、【後遺症】です。

 

では、何をもって“後遺症”とするのか　　それは『交通事故前には無かった、交通事故後に残ってしまった“不快な症状”の総称』で、交通事故を起こされてしまった方には相手は“治す義務”が生じます。

 

しかし、一般の方では“治す”ための技術や知識、経験がないので、代わりに病院や接骨院・整骨院にお願いし、その治療費を支払う事で“治す義務”を果たします。

 

しかし、いくら病院だからとて、“治す”にも限界がありまったく『交通事故前の状態に戻す＝完治』は難しいと言われます。

 

では、一体何が“完治”を難しくしているのでしょう？

理由はいくつかあります。　そもそも怪我が大きく根本的に完治が難しい場合。そして身体に欠損が発生し完治が困難な場合、そしてコレが多くの理由を占めていますが『ケガを甘く見て“放置”してしまった』場合です。

これらが『完治が難しい後遺症』の大半ですが、逆を言えば“最初からしっかり対処しておけば、回避出来たかもしれない後遺症”と言うお悩みでもあります。

 

ケガをした患部は、時と共に変性していき時間と共に完治が困難になっていきます。　また回復も遅くなります。

患部が変性していくに伴い、筋肉や靭帯も変質し症状は悪化の一途をたどります。

もうこうなってしまってからでは遅いのです。　いくら最新鋭の機械や投薬を長期に渡って試みても大した結果は得られません。

お金と時間の無駄になりかねません。　　私たちは本当にそうなってしまった患者さんを数多く見てきました。本当に多くの患者さんを診てきたからこそ、しつこく何度も言うのです。

『過去に起こした交通事故の後遺症でお悩みの方』は、一刻も早く適切な医療機関に受診しましょう!!

 

この【一刻も早く】は決して“脅し”でも何でもありません。

 

何故なら【交通事故の補償として、義務として救済される期間には限りがある】からなんです。

 

まだ早い内は“保障期限内”で救済して頂けるのですが、時が経ち過ぎると自腹で通院しなければならなくなります。

それでもまだ回復のために通院できるなら、まだマシです。

 

問題は通院もしないで放置、または通院しているが通えていない状態の方。

 

これは１番ダメです。　そうこうしている間にも症状は変化します。　ただの捻挫だよと軽く、甘くみた結果、一体どうなるのかは、皆さん、ご想像以上です!!

首の挫傷なんです。　でも“たかが捻挫”と甘く見ているととんでもない事になってしまいます。

私達はこの“首の捻挫”ほど厄介な捻挫は無いと思っているくらいなんです。

痛みが無くなった、または無いからと、そのままにしないでシッカリ完治させて下さい。

５年後１０年後３０年後にアナタが泣かない為にも…

 

私達はアナタのご来院をスタッフ一同心よりお待ち致しております!!

 

小坂井接骨院
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