【ギックリ腰】って聞いたこと、もちろんありますよね？　中にはもう【ギックリ腰】と聞いただけで背筋が凍る様な思いになる方もお見えかと…　　　その方の多くは“経験者”ではないでしょうか？（実は私もです。）

 

では、【ギックリ腰】になった瞬間のイメージは何ですか？

 

大体の方が、しゃがんで立ち上がろうとした瞬間、や、イスから立ち上がろうとした瞬間、または物を下から持ち上げようと『どっこらしょ!!』した瞬間など、いろいろシュチュエーションがありますが、“共通”している事はなんでしょう…？

 

それは『立ち上がる時に一瞬、力を入れる』事です。

 

立ち上がる時、足に力を入れてから腰に力を入れます。その時に足に上手く力をいれて綺麗に立ち上がる動作に移行出来れば腰に掛かる負担も減らせます。

そもそも“足腰”と言う言葉がある様に、足と腰はセットで考えられ“衰え”も真っ先に“足腰”に来ます。

特に足（膝周り）は女性の方が弱いとも言われており、綺麗に足を動かす事は女性であれば憧れではないでしょうか？　でも思いものを持ち上げる時は、どっちかと言うと男性が多いのではないでしょうか？

 

男性は思い物を持ち上げる時に『ガニ股』でやる方が多いかと思いますが。足腰、特に足の力・動かし方で腰に掛かる負担は変わります。

 

男女とも足の筋肉の衰えが問題で、『ギックリ腰』になる要因の一つが足の筋肉の“衰え”と考えられています。

 

なので、まず簡単な足の筋肉のトレーニングの方法をお伝えします。

 

膝関節障害は女性の方が多いと言われるのは、基本的に女性の方が筋肉量が少ないからだと言われています。

 

特に『太ももの“内側”の筋肉』が弱いとされ、立ち上がったり上半身を支える時に体を安定して固定・支えるには重要な筋肉です。　なのでこの筋肉が弱いと腰に負担が掛かる動きになってしまう為、ギックリ腰になってしまった方はこの太ももの内側の筋肉が弱い方が多いとも言われています。

 

しっかり太ももの内側の筋肉を鍛えましょう!!

 

当院では特殊なEMSでベットに横になったままでもしっかり筋肉を鍛えられる設備があり、腰痛で困っている方、または一回でもギックリ腰になった事のある方は是非、この特殊な筋トレの機械をお試し下さい。

 

確かになかなか鍛えれない、鍛える時が無い筋肉、でもそのままでは衰えていく一方です。

短時間で効果的に効率よく運動して鍛え、更に“今どのくらい筋肉が付いてきたのか？”まで、おおよその目安まで表示してくれる画期的な特殊なEMSです!!

小坂井接骨院
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