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『ヒートショック』は、実は“30歳代”から危険…!?

『ヒートショック』は、実は“30歳代”から危険…!?

皆さん、『ヒートショック』って言葉、聞いた事ありますか? 私は『ヒートテック』なら聞いた事あるよって方もお見えかと思いますが、『ヒートテック』は“体を守る”物ですが、『ヒートショック』は一歩間違えたら“命”を奪う怖い事なのです。

『ヒートショック』は温度の急な変化が体に与えるショックの事。

急激な温度差は、血圧の大きな変動を引き起こし全身の血流量の減少を招きます。その結果、脳梗塞や心筋梗塞などを引き起こしてしまう可能性があるのです。最悪の場合、急死にいたる事態となります。

暖かい場所から寒い場所へ移動したときに身体が小刻みに身震いするのも、実は『ヒートショック』です。ヒートショックは身近な症状であることを知っておきましょう。

特にヒートショックは入浴時に発症することが多いと分かっています。冷気に包まれた脱衣所や浴室から、熱い湯水に浸かることで、ヒートショックが起こるのです。11月~3月の冬期シーズンは、寒暖差が大きいため注意しなければいけません。 (入浴中の死亡者数は11月~4月が多く『ヒートショック』は年齢が上がる程、発生率も上がる傾向があり、冬場が最も多いです。)

・65歳以上の高齢者(近年は“30代”でも命を落とすことがある!!)
・高血圧・糖尿病・動脈硬化がある
・・肥満、睡眠時無呼吸症候群、不整脈がある
・冬場は浴室や脱衣所、トイレが寒い
・食事や飲酒後に入浴する
・熱い湯温や一番風呂を好む
・入浴の時間が長い  など… の方がヒートショックになりやすい人の特徴とも言われています。
〇軽度 
めまい
立ちくらみ → 症状が治まるまで安静にする

〇重度、呼吸困難、胸の痛み、頭痛、嘔吐、意識の消失、ろれつが回らない、立ち上がれない → 湯水の中に鼻と口が入らないようにあごを手で支えながら浴槽の水を抜き、嘔吐している場合は嘔吐物を取り除き救急車を呼ぶ。
浴槽からゆっくり体を引き上げて、横にする

そして実は『ヒートショック』は“トイレ”でも起きるのです!!

しっかり寒さ対策をし、予防しましょう!

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