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子供が大人になるまでに辿る“ゴールデン・エイジ”?
『ゴールデンエイジ』と言う言葉をご存知ですか? 『ゴールデンエイジ』とは、人間の一生のうちでもっとも“運動神経”が発達する時期を言います。
その名前のとおり「黄金の年代」と言われるだけあり、子どもの成長においてとても貴重な期間です。
具体的には、およそ9~12才頃の年代(小学3年~小学6年生頃)を指します。
人の神経回路の発育量は5~6才までにおよそ80%、12才になる頃にはほぼ100%に達しています。
“20才までは横ばい状態”になっているように、12才頃の時点で神経系はほぼ完成するといっても過言ではありません。
そして、この神経系の発達がピークに達するまでの9~12才頃の数年間がずばり!! 『ゴールデンエイジ』なのです!! (※ちなみに、ゴールデンエイジ手前の時期である3~8才頃は“プレゴールデンエイジ”と呼ばれ、この時期も“ゴールデンエイジの期間同様”に、子どもにとってはとっても大事な時期なのです。)
“プレゴールデンエイジ”と呼ばれる時期から、いろいろな運動・動作を経験することがとても大事。 これは運動に限らずです。
昔からよく『お前は何かを始めても、長く続かない』と言われた事はないですか?
でも本当はそれで良いのです。
長く続かなくても、大丈夫!! それでO.K!! なんです!!
理由は先程書いた様に、『いろんな運動、いろんな学び、を積極的にやる』ことで、その習い事や遊び、運動は『子供の成長に重要』で、長く続くか続かないかは問題ではありません。
それぞれの運動・学びの中で、それぞれの筋肉・それぞれの神経が育ちます。
長く続くか続かないかは、本人の“合うか合わない”かは本人次第。 嫌々にやらされても効果も成果も結果も出ません。 それこそ時間とお金の無駄に終わるでしょう。
よく考えてもみて下さい。 まだ産れて10年前後、その中で子供が見聞きして来た事など、長い人生の中で僅かです。
とにかく“やる”事が大切です!!
小坂井接骨院
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