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気をつけて!! 特にお子様は “顔つき” まで変わってしまうかも知れない『口呼吸』。

気をつけて!! 特にお子様は “顔つき” まで変わってしまうかも知れない『口呼吸』。

もう慣れ過ぎてしまい何とも思わなく・感じなくなってしまった『マスク生活』。

いかがお過ごしでしょうか?  しかし怖いモノで、いくら慣れたからといって、そのまま放置しても大丈夫なモノと、大丈夫では無いモノがあります。

 

今回はいくら慣れてしまったとしても、そのままでは良くない危険な事をご紹介していきます。

過去に何度か書いたことがある事を、またココで書きますが『それ程に重要な事』だとして改めて目を通して頂けると幸いです。

 

  では、タイトルにも書かせて頂いた事も踏まえ、よろしくお願いいたします!!

〇 今回は“鼻呼吸”と“口呼吸”について『メリットだらけの鼻呼吸』よりも、『デメリットだらけの口呼吸』についてお話ししようかと思います。

    そう、『事と次第』によっては “お顔自体が変わってしまう” かも知れません。。。

 

まず、当たり前の事ですが、“お鼻”は皆さん ほぼほぼ お顔の真ん中に位置してますよね?  で、その下に“お口”で、鼻の上には“目”があります。

その鼻の機能は、「匂い」を感じる役割を果たすだけでなく、呼吸と同時に小さなゴミや埃や花粉、細菌などから身を守る働きなど多岐に渡り、機械などではとても不可能な程の高性能とコンパクトさを兼ね備えた逸品なのです。

そしてそのお鼻はお顔の印象をも左右する重要なアイテムでもあります。

そんな『高機能のお鼻』を使わない『口呼吸』は勿体ない!!  いや、勿体ない以上に“危険やデメリット”しかないのです!!

 

【口呼吸の“デメリット”】

そもそも、今 日本人の“約8割”の方が『口呼吸』と言われています。 これは“スマホやPCなど”によって下を向くことが多くなり、鼻呼吸をするのための気道が圧迫され十分な広さを確保できず、楽に呼吸できる口呼吸になってしまっていると言われています。

そこに『花粉症患者の増加』や『コロナ禍』の影響もあり、【マスク常着】が当たり前・普通になって来ましたが、その “マスク”による息苦しさ が重なり、さらに楽に呼吸が出来る『口呼吸』に無意識に変わってしまった方も増加の一途だとの事。

 

     皆さん、アナタは今『口呼吸』になってやいませんか…

 

では『口呼吸』になると、何が悪くなるのか…?

まず初めに『マスク』の 勘違い を1つお伝えします。

 

     【マスクは自分を守る為の物ではなく、人に感染さない為の物】

と考えた方が良いという事です。

意外にマスクは、マスクの両サイドがスカスカになってたり“メガネが曇る”と言う事が起きる程、お鼻の横も隙間があります。なので“入って来る分”は想像されているよりも多いかと思います。

もちろん何もしていないよりは遥かにマスクをしていた方が感染するリスクは激減します。

しかし、本来は鼻や口から勢いよく飛び出した細菌やウィルスなどを空間に放出しない様に口から出た直ぐで防ぐものが“マスク”だと思って下さい。

なのでマスクはもちろん“自分の為に”でもありますが、それと同じくらい“自分が他人に感染さない為”と思って下さい。

法律でも強制でもないから、マスクしなくてもいいや。ではなく、自分と言う媒体を介し感染を広げない為と思い、皆様と共存していく為にも“当たり前”の様にマスクは装着しましょう。

しかし、マスクをすると呼吸がしにくいのも確か。 なので『口呼吸』になってしまいますが、マスクを通らず隙間から侵入して来た外気は危険がいっぱい。

口呼吸は、直接空気(外気)を“そのままの状態”で、口から肺に吸入することになります。 その為に空気中にある小さなごみや埃、細菌やウイルスなどを直接体内に取り込んでしまう事にもなるのです。 コレが風邪をひきやすくなる要因の一つ。(新型コロナウイルスも手から口に行く経路が“最も感染率が高い”と言われています。)

風邪だけではなく、口呼吸で口の中が常に空気にさらされるため、唾液が蒸発してしまい喉や口の中が乾燥します。 すると、細菌が付着・繁殖しやすくなり“虫歯”や“歯周病、歯肉炎、口内炎”なども患いやすくなります。 ってか何より“口臭”も強くなってしまうのです!!(キャーッ!!)

更にはコレがお子様の場合、もっと悪い事が起きるかも知れません。

お子様が『口呼吸』になってしまうと日常でも常に口を開けている状態になり、それが長期に及ぶと、口唇の力が弱くなり、歯並びが乱れ、咬み合わせが悪くなり、最終的には顔の形まで変わってしまう可能性があるのです。

『口呼吸』のお子さんは総じて顎が小さい、(または小顔)傾向にあります。 それは口の周りの筋肉が衰えてしまい、骨格の歪み、顎や顔の成長を抑止してしまう為です。

口呼吸を鼻呼吸に変えるのは、まずは意識すること。ですがこれは『並大抵の努力』ではなかなか改善できません。

激しい運動をすれば、どなたでも『口呼吸』でハーッ!!ハーッ!!します。

酸欠状態になれば、どなたでも体がダルくなり、姿勢も悪く歪みます。 しかしソレがまた体をダルくします。

しかも“元々の体のバランスも歪んでしまっている”ので、【根本治療】を行うしかないのです。

 

嘘は書けませんのでハッキリ言いますが、当院では“口呼吸から鼻呼吸に”は、出来ません。 しかし身体のダルさやツラさならシッカリと改善出来ます。

     『鼻呼吸』の良さは『口呼吸』の真逆とも言えます。

普段なにもしていない時に、マスクの中で意識してゆっくり『鼻呼吸』をしましょう。 その時“自分の口臭”が気になったら、もう【赤い危険信号】だと思って下さい。

 

意識して『鼻呼吸』。それと疲れ・だるさ、循環不良・姿勢不良などの体調に関しては是非、当院にお任せ下さい!!

 

小坂井接骨院
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