世論調査でも『マスク生活』についてのアンケートでは、圧倒的に多い意見として“息苦しい”が上位に来ました。　当然と言えばそれまでですが、問題はその後で無意識だと思いますが、“口呼吸”が大半の方に見られたそうです。

口の方が鼻より空気の通る道が大きい為、呼吸そのものは楽になりますが、しかし結果としては早い呼吸になるため十分な換気が行われておらず“呼吸は楽”な反面“体内では酸欠状態”にあると言われています。

本人も気が付かない内になってしまうので『かくれ酸欠』と呼ぶそうです。

マスク性能と空気の透過率は反比例し、本当にしっかりしたマスクは呼吸がツラい程、透過率は悪いのが普通。

 

最近はその“息苦しさ”もあり、またファッション（？）との兼ね合いでスッカスカの布のマスクが問題になって来ました。

本人いわく『うがいも手洗いもシッカリやってる』との事…

や、違います。　元来マスクは『自分を守る為』のツールではなく『他人に拡散させない為』のモノなのです。

先日も“マスクを着けるだの着けないだの”で問題になっていましたが、確かに『強制』ではありませんが『マナー』です。

マスクする人がどうの、ではなく側にいる方への“配慮”なのです。　そして息がしやすいスッカスカは、菌もウィルスもスッカスカと言う事に近いのです。

そしてその息が苦しいマスクのせいで楽になろうと『鼻呼吸→口呼吸』と変わってしまう事で逆にツラい『かくれ酸欠』に陥ります。

で、ここで終ればよかったのですが、最近の発表ではその後、【身体がツラくなることで“猫背や巻き肩”になる方が続出】だそうで、実は体を横からみたイメージをして頂ければご理解頂けるかと思いますが、『ご自身の体で肺と心臓を圧迫』してしまい更に体は“酸欠&貧血”へと向かうそうです。

そうなったらもう大変…

 

しかし、反対に『姿勢矯正』をすれば自然に呼吸が楽になり身体も併せて楽になるという事。

ついでにしっかり指圧で筋肉をほぐし血流やリンパ液の流れも改善させ、さらに『特殊なＥＭＳ』で必要な筋肉を狙い撃ちで鍛えれば、体全体的に楽になる事が望めます。

そうなれば一緒に『免疫力の向上』も十分期待出来ます。

 

　　　　　　　　【 免疫力アップに勝る予防は無し!! 】

 

マスク生活に疲れや苦しさ、体のだるさを感じたら是非、当院にお越しください!!

 

小坂井接骨院
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