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今、この時期に行う『腸活』と、昔ながらの体に良い・甘い“あんこ”との関係とは…?

今、この時期に行う『腸活』と、昔ながらの体に良い・甘い“あんこ”との関係とは…?

皆さん、年が明け1ヶ月が経ち、もうすぐ2月。

 

お正月の体への影響は如何ですか…?  2月と言う事は、もう一年の 1/12 が過ぎたという事。

言い換えれば、【正月から今日までの時間を、あと11回過ごしたら1年が経つ】と言う事…

 

いくらなんでも、早すぎやしませんか…!?  私たちが感じる一年の長さは、子供の時に感じていた長さとは比べ物にならない程に短くなってやいませんか?

 

それには一応ちゃんとした“理由”があるそうです。

 

それは『ジャネーの法則』と言われる法則です。

それは、【5歳児にとっての1年は生きてきた時間から見れば 1/5 にもなるが、50歳の1年は 1/50 程度にしかない】、つまり『5歳児に比べ50歳の方が10倍時間の流れが早く感じる』と言う事。

 

なので“50歳”の方は“5歳児”だった時と比べ、1年が1/10くらい早く感じている。 になります。

 

さらにもう一つの理由があります。

 

それは『体験』です。

初めて体験すろ物事は“新しい刺激”なので記憶に残りますが、一度経験した事がある物事は既に“経験済み”になる為、珍しくもなくなるので、あまり記憶に残らない為に時間が長く感じる。

と言う理論です。

遠くに遊びに行くときは、はじめてみる景色や出来事なので長く感じ、帰り道はもう一度見ている景色なので短く感じると言う現象や、通勤が遠く長く感じていても毎日通勤しているウチにだんだん遠くと感じなくなってしまうのと同じだそうです。

 

   〈ジャネーの法則〉大人になると、どうして早く時間が過ぎたように感じるの?

 

上記のURLに詳しくありますので、是非ご参考にして下さう。

 

こうして理論的(?)に説明され、実感としてもあるこの現象を良く考えてみると…

 

   なんだか背筋が凍る思いですね。。。

 

 

そしてあっという間に2月、お正月に食べ過ぎたり、飲み過ぎたりし、そろそろ元に戻さなければならない… と、思っている方もお見えでしょう。

 

そこで、今また注目されている事。  それは“腸活”です。

“腸活”は以前にも書きましたが、【腸内環境(腸内フローラとも言われる)を整え、腸が持つ本来の力を取り戻すことで、いわば“腸内の環境を整える”活動の事。】と言われており、実は私たちの腸内には約500〜1000倍種類、約100兆個もの細菌が存在していて、特に小腸から大腸にかけて生息しています。これらの様々な細菌がバランスをとりながら常に腸内環境を良い状態に保とうとしています。

 

   つまり“腸内環境”は、この“細菌”でバランスが保たれ、維持されていると言っても過言ではありません。

※『腸内フローラ』とは細菌が群れを成して生息しており、その光景がまるで『お花畑(フローラ)』に似ていることから『腸内フローラ』と呼ばれています。

 

腸は大きく分けて2つに分類され、腸自体は『食べ物を消化・吸収』する器官です。 

まず“小腸”は消化された食べ物の栄養やミネラルを無駄なく吸収します。
また、病原菌やウイルスを排除する免疫細胞が多く存在おり、体内の免疫細胞の約70%が集まって身体の免疫の要としての大切な働きも担っています。

 

そして大腸は主に食物繊維を消化、また水分を吸収したりして老廃物を便にします。
(小腸よりも多く多種多様の腸内細菌が存在する“腸内細菌の主な居住空間”でもあります。)

 

そして実は、腸と脳とは多数の神経細胞でつながり、お互いに影響を与え合う「腸脳相関」の関係にあると言われており、それはつまり、【腸が好調だと、身体全体にいい影響を与え、逆に腸の調子が悪いときは体の悪影響も身体全体に及ぶ】のです。

まさに『運命共同体』って感じですね。

しかも、腸は、病原菌から身体を守る免疫細胞の約70%が存在するだけでなく、『免疫力を高める機能』があることも先程お伝えした通りで、その上“脳内”では、さまざまな神経伝達物質が作られていますが、実は生産の【指令を出しているのが“腸”】であることが分かってきました。

 

  これが『“腸”は第二の“脳”』と言われる所以です。

 

では、その『腸が不調』になった時、どんな悪影響を及ぼすのか考えられる症状は以下の通りです。

・肥満

・冷え症

・頭痛

・肩こりをはじめ、感染症やアレルギー

・免疫力低下などが挙げられます。
さらに、腸内環境が悪化することにより、腸閉塞やがん、糖尿病、動脈硬化、うつ病などの病気に進む恐れもあります。

しかし、精神安定に関わる神経伝達物質のセロトニンは、「幸せホルモン」と呼ばれ、腸から出る指令によって、脳でコントロールされています。
それはつまり、「腸活」をすれば、これらすべての“予防・改善”につながると言えないでしょうか?

では、「腸活」することで期待出来るメリットや変化として…

・アンチエイジング効果

「腸内フローラ」のバランスが整うと、腸の動きが良くなり、代謝が上がり、老化スピードが遅くなっていきます。
(腸内細菌は、肌を健康的に美しくしてくれる、“美肌菌”とも言われるほどなのです。)

・自分をはじめ、家族や周りの人が健康に近づく。

誰でも出来るだけ健康で長生きしたいと、多くの人が願っているのと同時に“大切な人”の事も願うものですよね。
毎日を笑顔で自分も大切な人も一緒に健やかに過ごすために“腸活”は絶対に欠かせないものなのです。

そしてその“腸活”をする事よって防ぐことができる病気もたくさんあります。

   【防げる可能性のある病気】

・うつ病

近年の研究で、うつ病の人は下痢や便秘など腸のトラブルを抱えている人が多いことがわかってきました。

・アレルギー

腸内環境が悪いとアレルギーを起こしやすく、腸内細菌のバランスをよくすることで症状が改善するケースが多数報告されています。

・認知症

アルツハイマー型認知症は、腸内細菌の多様性が減るなど、腸内環境と関連があることが分かっています。

・感染症

「腸活」によって免疫力をアップすることで、感染症にかかりにくくなるのはもちろん、 感染した場合でも重症化しにくい身体になります。

・がん

大腸がんは、日本人が最も多くかかっているがんです。大腸ガンの予防のためにも、しっかり腸活をして腸内環境を整えましょう。

 

その他にも…

・集中力や判断力が高まる

極度に緊張したとき、お腹が痛くなることがありますが、これはストレスを感じた脳が自律神経を通して腸にも影響を与えているからです。「腸活」でお腹をケアして、お腹を気にしなくても良くなれば、その分“全集中”でき、しっかりとした判断にも繋がります。

・ストレスに強くなり、さらに精神安定にも

“腸内環境の善し悪し”が精神衛生的に様々な影響を及ぼすことがわかってきました。しかし生きる上でストレスを軽減することはできても、残念ながら“ゼロ”にすることはできません。 できるだけ腸内環境を整えて、精神的な安定を目指しましょう。

 

 

そしてまた冒頭に話が戻りますが、先程お伝えした“腸活”に絡めて話を進めますね。

 

あっという間に2月になり、年末年始に無茶した身体はまだ“体の中”では影響が残っているかも知れません。

 

【腸活】に必要な3大要素

・食事

・睡眠

・運動

この3つが必要です。

何を食べたら良いか、どうしたら良いかは、もういろんなメディアで散々書かれているので、皆さま自身が皆さま自身に合ったモノを試して探してみて下さい。

  そこで1つオススメが。    それは“あんこ”です。

 

「あんこ」は赤ワインよりも『ポリフェノールが多く、ほうれん草よりも『鉄分が豊富なんです。 賢く食べれば、血管や肌を老けさせないスゴイ栄養成分がたっぷりなんです。

 

そして“抗酸化物質”である【ポリフェノール】は血管の大掃除にとても大事なんですが、さらに『小豆をあんこにする過程』で誕生する【メラノイジン】、この「メラノイジン」は、ポリフェノールと同じく“抗酸化物質”で、この成分も血管の大掃除が期待できます。 “抗酸化物質”である「ポリフェノール」に「メラノイジン」が加わることで、赤ワインよりさらに強い抗酸化力を持つんです!!

 

そして次は『鉄分』、実は“あんこ”に含まれる『鉄分』は冬に多い肌トラブルを解消するのに欠かせない栄養成分です!!

“あんこ”に含まれる鉄分の量は、なんと!! 『ほうれん草』の1.4倍以上!!

   “あんこには鉄分がたっぷり!!” なんですね。

では、鉄分がどのように肌トラブルを解消するのでしょうか…?

冬の肌トラブルで特に悩むのが乾燥。肌の乾燥や肌荒れの原因はコラーゲン不足です。そのコラーゲンを作るには、あんこに含まれる 鉄分 が必要不可欠なんです!

コラーゲンはたんぱく質・鉄分・ビタミンCがあれば体内で作れるんだそうです。

鉄分が不足すると巡り巡って、貧血や肌トラブルにつながるんですね。。。

 

先に出た『ポリフェノール』は“あずきの皮”に多く含まれています。 「つぶあん」は皮のまま小豆が使われていますが、「こしあん」はあずきの皮を取り除いているので、【つぶあんの方】がオススメ。

(ちなみに、ポリフェノールが皮に多い理由は、植物が酸素や紫外線から身を守るためなんだそうです。)

 

で、後に出た『鉄分』。 小豆に含まれる鉄分は、皮よりも実に多く含まれているんです。こしあんは皮を取り除いて作られているので、『同量の100g』単位でみるとより実が多い「こしあん」に鉄分が多いことになります。

※こぼれ話で『粒あん は ビタミンC』で、『こしあん は ヨモギやきな粉』と一緒に食べたらさらにパワーアップするのだそうです。

 

し、しかも!!最近の研究結果では「あんこの砂糖は他のスイーツの砂糖より吸収されにくい」という結果も出ています。

つまり『あんこは太りにくい!?』とも言えそうです。 これ、朗報。(摂り過ぎたら、そりゃダメですが…)

 

昔から『甘いものは疲れを取る』、『精神が安定する』とも言われている『あんこ』、注目の食材ですね!!

そこで一工夫。 お砂糖を“ザラメ”に変えると“コク”が出てワンランク上の甘味になるそうです。

 

   しかし!!  そこで終わってはダメ!! です!!

 

ただ、取り入れるだけではダメ。せっかく体内に吸収した栄養を無駄にしてはいけません!!  これは“あんこ”だけではありません。

『正しい栄養を、正しく体に使う』ことも大切です。

 

このブロブの頭にも書きましたが『腸活』の一端として、体内の環境も整えましょう。

それは、ただでさえ曲がりくねった“腸”をスムーズに動かし、正しく消化・吸収し、正しく排泄するには、腸の動きが大切。それには? - 骨盤矯正です。

体が歪んでいれば、曲がりくねっている道を車で走るのと同じで、なかなか前に進みません。骨盤だけでなく全身の歪みを取る事が望ましいでしょう。

 

そしで体の奥深い場所にあるインナーマッスルだけでなく、内臓もしっかり動かす為には - バイトレです。

当院にある【特殊なEMS】で筋肉を動かし筋力をつけるだけでなく、刺激で運動を促し体内での流れを促進。正常な活動に導きます。

 

そして体をとりかこむ筋肉と密接な位置と関係の内臓を活発・元気にする。 - 指圧です。適切な指圧で固まった筋肉をほぐし、血流の改善を図ることで、同時に内臓も血流改善され、消化・吸収されたせっかくの栄養たちを体の隅々までしっかり運びます。

 

そしてその全てが揃って基礎代謝まで上がるのです!! 内臓や身体の筋肉は、いわば車の“エンジン”の様なモノ。  高速で運転中=運動 で、アイドリング=基礎代謝なのです。

アイドリング中の回転数(=基礎代謝) コレを上げれば、何もしていな時も余計な脂肪燃焼し、体温があがり『冷え性の改善』も『免疫力の向上』もしっかり望めます。

 

     これぞ本当の“ザ・腸活!!” です!!

 

コロナ禍や寒さで最近運動不足になってませんか?  体の運動不足=体内(腸)も運動不足になります。

免疫力が上がれば“新しいウィルス”に負けない身体を目指せますし、既にもう“第7波”が始まってしまいました…

 

先について書いた機材・人材・技術と知識・経験豊富、当院にそのすべてが揃っています。

 

是非、一度 当院で今年1年健康に過ごす体験を!!

 

【一年の計は元旦にあり】と言いますが、より良い1年の為に随時「変更」や「改善」、「修正」しても大丈夫!!

 

かけがえのない1つしかない身体の為に、今年こそ1歩も2歩も健康と明るい未来へ。 共に前に進みましょう!!

 

小坂井接骨院
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