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もうすでに“新年”です。 新しい1年の始まり!! 過去にはこんな事が…!?

もうすでに“新年”です。 新しい1年の始まり!! 過去にはこんな事が…!?

皆さん、こんにちは。岩月です。

新しい今年が始まりましたね…   皆さんは昨年一年間は、どんな年でしたか…?

 

良い事も、悪い事も、思いがけなかったことも…   それも全部ひっくるめての“一年”でしたね。

  2020年の“今年の漢字・一文字”は覚えてますか…?

 

答えは【密】でした。はい“蜂蜜”の“蜜”ではなく、“コロナ禍”で言われる様になった“三密”の【密】です。

あれからもう一体どれだけ…

 

    では、2021年は何だったか覚えていますか…?

 

 

正解は…   【金】です。  そうです、“オリンピック”開催の年にちなみ、また日本は過去最多のメダルを獲得したことからも、この一文字が選ばれたみたいですね。

 

実は【金】は今年だけでなく、2000年から見てみても“2012年”、“2016年”、そして今年の“2021年”と3回登場してます。

やはり【金】は強し!!

 

さて今回のブログは“役立つ事”を書かなければなりませんが、ちょっと“昔(過去)”を振り返ってみたいと思います。

 

  “過去を忘れない・感謝する”ことが、“未来を見る・創る”材料になり、力を貸して頂けるのかも…?

 

 

誰もが【来年こそは良い年に】とか、【今年こそ良い一年に】と心から願います。

しかし、同じ事を毎年“願い”、そして毎年“溜め息”では、いけません。

 

 

そこで私がいつも思っている事です。 『毎年、次の年を良くしたいと思う方は、その気持ちは年を越すと“その気持ち・願った事”を忘れてしまう方なのでは…? 一日一日を大切に“その気持ちのまま”で一年を過ごせば、年末には、それそこ満足な一年になるのでは…?』 と…

 

娘の親になり、娘の成長を観ていたら、いつの間にかそう思って毎日を過ごす様になっていました。

 

その日は一生に一度しか来ません。  私もそう思って毎日を、一日を大切に思い過ごしています。

昨年は一年に4回も車のタイヤがパンクしました。

今年は車を買い替えた途端に“もらい事故”で車の左側が“ド・派手に”打っ飛んでしまいました。

 

はたから見ると【なんて運が無い・ついてない人だ】と、思う方もお見えかも知れません。

しかし私から見れば【どれを取っても“命”に関わる重大な出来事でしたが、今、こうして元気にピンピンして“生きてる”】なら、それは逆に本当に“ツイてる”や“ラッキー”な人生なのでは?  と…

 

『昨日まで友人だった方が、ちょっとした事がきっかけで仲が悪くなってしまう』事も生きていれば1回くらいは起きます。しかし、『昨日まで仲が悪かった人が、フッとした事がきっかけで友人に。』なんて事も同じ様に起こります。

     それは本当は些細な思い違いや、勘違い。 誤った解釈などです。

 

その時の出来事を良くも悪くもするのは、どちらかに決めるのは『人の心』です。 さっきの件も、特に『何かがどうにかなった』ワケではありませんよね?  だだ、当事者の“心の中”が変わっただけ。 物理的に何かがかわったワケではないのに…

 

“良き”も“悪き”も、決めるのは自分の心。

 

私もそうです。  

 

 もうかなり前の話になりますが…   もちろん“私が”ダメだったのが“大前提”ですが、初めてお会いした方と当時はなんとか上手くやれていましたが、だんだん私のダメな所ばかりが表にでてしまい、相手の方に心底嫌われてしまいました…

おそらく今も私の事を良くは思われてはいないと思いますが、私は『相手が自分の事をキライなら、私も相手が大キライ』に、なれませんでした。

いや、人としてとても尊敬してましたし、学びたい、共に同じ時間を過ごしたいと言う気持ちは変わりませんでした…

どんなに相手に突き放されようと、嫌われようと、私の気持ちが変わる事はなく私は接し続けました。

 

根底には私のダメな所がいつまでたっても改善される気配もなく、同じ過ち・同じミスを繰り返す、同じ事を注意されてしまう。と言う事にあるのは十分に理解はしてました…

私も改善に可能な限りを尽くしましたが、一向に変化が見られず私自身が私自身をキライになり始めていました。

 

しかし、ある時に相手の方から食事に誘って頂けました。

そこで、何がいけないのか?何が悪いのか? どうすれば良いのか? など、切々とお話させて頂く時間が出来ました。

 

かといって、残念ながらマンガやドラマの様に、すぐに私が劇的に変化する事もありませんでしたし、同じ過ちの繰り返しも改善は見られていませんでした。

 

しかし相手の方も一緒に考えて頂けたり何度かご飯に行ったり…

 

私も何とか期待に応えたいと、本当に手探りですが“例え半歩でも前に”と…    少しでも役に立ちたいと…

 

仕事も人間もまだまだですが、最後の方は『もう居なくなってくれ』から『居ないよりはマシ』にまでは、なれた気がします…  が、それでもまだまだだったでしょう。。。

 

何もしないで“願って”ばかりより、何でも良いんです。 何でも良いから良くなる様に・良い方向に“ひと踏ん張り”しないと!!

 

ただ、毎日毎日“いつも通り頑張ってる”のではなく、“いつもの頑張り以上”に頑張らないと、今日より良い明日・今年より良い来年は来ません。

    だから『毎日・一日が大切』なんです。  一日一日が良くなる様に行動しないとダメなのです。

 

『時代』はそうやって変わってきたのでしょう。

 

『時代は変わる』…

 

そう、もう時代は『令和』になってからもう3年だ経とうとしてます。

『平成』なら“33年”   『昭和』なら“96年”です。   もうそんなに時代は流れました…

 

はい、ココで『今ならビックリ!! でも昭和なら“当たり前”』の事が、とある情報に載っていたので抜粋して書いていきたいと思います。

 

今となれば【正気の沙汰】とは到底思えない事が、日常で当たり前でした。

一体、どっちの世界の方が“生きやすい”、“気楽に生きていけた”のか…?

・小学生の夢の1位が“野球選手”

・新婚旅行は“国内”(熱海など) ちなみに国内最初の新婚旅行をしたのは“坂本龍馬”と言われています。

・出掛ける時は首からカメラ - 後で“焼き増し”して配ってました。だってスマホも無いので…

・電話は一家に一台、ダイヤルの黒電話。-  好きな子に掛けると大体いつもその子のオヤジが出て緊張。 で、気まずい…  ついでに電話番号は“暗記”です。(語呂で覚えました。)

・学校は土曜日は半日出校(半ドン)で、ゴールデン・ウィークは飛び石連休。

・ペットボトルではなく“ガラスのビン”で、缶ジュースは100円。プルトップという飲み口が取れるヤツ。

・給食の食器はブリキでミルメークと鯨(クジラ)の肉(めちゃ硬い…)

・テレビは時々映らなくなるが、叩くと直る。(チョップでも可)

・音楽バンドの“キーボード”は、“鍵盤”と言われていた。(担当)

・テレビやラジオから流れる曲を録音する時、息を止める。(雑音まで入ってしまう。妨害率1位は“母親”…)

 

  もう、挙げたらキリが無いので、代表作を下にURLを張り付けておきます。 ゆっくりご覧ください。

 

 

昭和の時代には当たり前だったもの 「従業員は全員正社員」「ボーナスが立つ」 | キャリコネニュース (careerconnection.jp)

 

昭和の常識が今では信じられないようなこと – 住まいの相談窓口・住むばい 平和地建 (heiwachiken.co.jp)

 

【頭おかしい】今では考えられない昭和では当たり前だったこと – ogulog(オグログ)

 

  など『オカシイだろ!?』と言う事がまかり通ていた“昭和”。  【古き良き時代】なのでしょうか…?

 

それとも【配慮無き、悪しき時代】だったのでしょうか…?

 

これからの時代は今の若い方々が、さらに住みよい時代、生きやすい未来を築くのでしょう。

 

“老いたるは若きに従え”で、私もこれからを有意義に過ごす為、来年は今年より少しでも良い年になる様に、また皆様においても良き年になります様に、心から願っております。

 

ちなみに『初詣』に行った際は皆さん、『二礼二拍手一礼』をされると思いますが、その後何をしますか…?

 

実はその『二礼二拍手一礼』、神社を参拝する際の基本的な作法とされている。 二礼二拍手一礼は、お賽銭箱などの前で2回お辞儀をし、2度手をたたき、最後にもう1回お辞儀をします。 これは明治時代に定義されたのが始まりと言われていますが、本格的に日本に広がったのか、いつから広まったのかについては、はっきりしたことは分かってはいませんが、浸透したのは“平成の時代”になってからで、“昭和の時代”には、まだそれほど広まってはいませんでした。 現に私が子供の頃、『二礼二拍手一礼』はやった記憶が無く、まだ『新しい作法』の様ですね。 何故なら

それは、“二礼二拍手一礼”が、そもそも神職の作法であり、しかも、それを行う前に玉串をささげる行為が実践されるべきものでものだからだそうです。本来、“二礼二拍手一礼”は、単独で行うものではなく、玉串奉奠(ほうてん)に伴う作法の“一部”なのだそうですよ?

 

何せ東京都神社本庁も、この“作法”の存在を否定しているくらいだそうです…

 

また『初詣』は“願い事を言う”所ではなく、『今年の自分は〇〇します。』とか『今年の自分は〇〇になります。』まど、誓いを神様にお伝えする場所だそうです。

 

確かに何もしない“他力本願”で行動もしない人に力を貸そうとは誰も思いませんよね?

で、その“誓い”が成就できたら次の年は『お礼参り』で、また新たな今年の“誓い”をお伝えする。 コレが正しい参拝なのだそうだ…

それが積み重なり最終的に【心願成就】に繋がります。

受験の絵馬も同じ。

『目標学校に入れる様に〇〇します。』で、『目標学校に行けました、ありがとうございました。』となります。

 

皆さん、今年の『誓い』は、何ですか?

 

あ、神様が“何処の誰かわかる様”に、その時ちゃんと『住所と名前』も言わなきゃダメみたいですよ。。。♪

 

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