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キンモクセイ、そろそろ秋の装い… 本格的に…

キンモクセイ、そろそろ秋の装い… 本格的に…

皆さん、毎年この時期に香るいつもの香り。 そう『金木犀(キンモクセイ)』。 もうだいぶ匂いは薄くなりましたが、皆さんはキンモクセイの香りを嗅ぐと何か思い出す…  なんてことは無いですか?

 

しかし何故だかまた最近、また少しキンモクセイの香りがしてきましたが、私は今までの生きてきた人生で、“良きにも悪きにも”、この“キンモクセイ”が香る時期が終わると『何か大きな人生の転機』が突然に訪れてた気がします…

 

皆さんはこの『キンモクセイ』に何か思い出はありますか?

 

 『二十四節季』の1つ、“寒露”も過ぎ、一日の中での気温差も大きくなり、昼間も短くなりました。

って、まず“寒露”とは、『寒露とは、晩夏から初秋にかけて野草に宿る冷たい露』のこと。秋の長雨が終わり、本格的な秋の始まりになります。この頃になると五穀の収穫もたけなわで、農家では繁忙を極めます。

露が冷たい空気と接し、霜に変わる直前で、紅葉が濃くなり、燕などの夏鳥と雁などの冬鳥が交代される時期でもあります。

この頃は、大気の状態が安定して私の心の様に澄んだ、澄み切った空気の秋晴れの日が多くなります。夜には月も美しく輝いて見えます。 寒露の頃になったら、空を見上げてみてはいかがでしょう。これまでと違った、秋の清々しさと趣を感じる空に出会えるはずです。

 

また、この時期は昼が短くなり夜が長くなるのを感じる頃です。 深まる秋に備えて、夏物の衣類から冬物の衣類に、など、そろそろ準備し始める“目安”にすると良いでしょう。

 

そして秋深まるこの季節、何かと悩み事も増えます。 1つは『秋の花粉症』、そしてもう1つは『乾燥の時期』なのです。

 

何を隠そう、私はその両方ともに悩み事があります。 おそらく私と同じでこの時期に悩んでいる方も多いかと思います。

 

まず【秋の花粉症】は【春の花粉症】と若干ですが、違います。

 

【春の花粉症】と【秋の花粉症】の違い

【花粉症(以前は“慢性鼻炎”と言われていた)】といえば、“春に悩まされるもの”というイメージですが、実は秋も【花粉症】になることがあるそうです。

春の花粉症と、どう違うのでしょうか。また、症状が似た“新型コロナウイルスへの感染”と見分けられるのでしょうか?

まず、原因となる“花粉の種類”が違います。秋の花粉症の原因となる植物は春の花粉と違い、春はスギやヒノキなどの花粉が主な原因です。

秋の代表的な花粉であるブタクサ、ススキ、ヨモギ、カモガヤ、カナムグラなどの花粉が原因です。

症状の出方にも違いがあり、春は遠くから花粉が飛んでくるので、広い範囲で花粉症の人が存在します。一方で、秋の花粉症は野草からの場合が多く、身近な場所に存在するので、場所によって花粉にさらされる量が大きく変わり、症状が出たり出なかったりすることが考えられます。

症状は鼻汁や鼻詰まり、くしゃみ、喉の違和感、せき、目のかゆみなどです。

 

今、【春の花粉症】がある人が必ずしも、秋にも花粉症の症状が出るとは限りませんが、現在、秋に症状がない人も今後、新たに症状が出てくる可能性はあります。それは花粉が一定量体内に蓄積され、その個人の許容量を超えた時に症状は発症する。と言われており、どちらかの花粉症症状が発症したらなば体内の許容量の限界が近いかも知れません。なので、秋の花粉症の症状が出たのであれば、春も注意しておいた方がいいですね。。。

そして、今、混合されやすいモノとして【コロナ】が挙がります。  確かに初期症状は似ています。

『花粉症』と『コロナ』、両者を症状だけで見分けることは意外に困難です。新型コロナウイルスの感染者の中には、無症状の人もいるわけで…  軽い鼻汁や咽頭痛など、花粉症の症状のようであっても、新型コロナウイルスに感染した可能性は否定できません。症状が続く場合は、積極的に検査をすることをおすすめします。

 

そして『花粉症』も、いわば“アレルギーでの炎症”なワケで、前回にも書きましたが、アレルギー反応を起こしている最中は『免疫力も低下』しています。 そんな時に“コロナウィルス”なんぞ拾ってしまったら、さぁ、大変!!

どんな症状でも、長引く様なら専門医か病院に行きましょう。

 

またそんなこの時期は『秋祭り』が多い時期でもあり、多くは中止か延期になっていますが、それでも開催している祭りはまだ沢山ありますので、出かけたくもなりますよね?

そんな時はしっかり予防してからお出掛けしてください。

 

花粉症は花粉にさらされることで症状が出るため、眼鏡やマスクで花粉を避けることです。また、腸内環境を整えることで免疫力が上がるため、アレルギーの症状が抑えられるという考え方もあります。乳酸菌やビフィズス菌を多く含むヨーグルトや納豆などの発酵食品、野菜、海藻など水溶性の食物繊維を豊富に含む食品を積極的に食べましょう。

また、喉に来て咳が出る様なら、昔ながらの『ハチミツ大根』も有効かと思いますので、一度是非お試し下さい。

(ハチミツ大根は常温で3~7日程保存可能。冷蔵庫での保存はハチミツが結晶化してしまう為、常温での保存がオススメです。)

しかも『ハチミツ大根』は薬ではないので“妊婦さん”でも大丈夫ですので、安心してくださいね♪

 

※ はちみつ は1歳未満のお子様には“絶対に”与えないで下さい。“ボツリヌス菌症状”になる可能性がある為です。

 

これから夜が長くなります。 “ハチミツ大根”のシロップを使い“ホット紅茶”、“ヨーグルト”などに入れて、ちょっと優雅な夕暮れを過ごすってのも…   “オツ”かも知れませんね。。。♪

 

 

追伸:この究極のハチミツが持つ抗菌活性力と栄養素の両方を摂取するには生のまま食すのが最適ですが、みなさんは家でハチミツを食べるとき、普段どんなスプーンを使っていますか…?

“金属製のスプーン”を使っているという人… 実はそれ、“NG”なんです。 これはマヌカハニーのみならず全てのハチミツにおいて言えることで、pHが酸性のハチミツが金属のスプーン(“金製“を除く)に触れると、金属イオンがハチミツに溶けてしまいハチミツの風味が変わってしまう上、抗菌活性力が低下して殺菌効果を十分に発揮することができなくなってしまうのです。

だから『“木製”のハニーディッパー』が使われているのですよ。(オシャレなだけではなかったんですね♪)

 

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