皆さん、よくお腹を下した（下痢した）時に“お腹を冷やした”や“お腹が冷えた”など言いませんか？

あまり綺麗な話しではありませんが、実は私家系も胃腸が弱くで“万年下痢状態”なんです…

しかし『健康診断』に行っても“異状無し”で終わっちゃいます。　　何故に…!?

こんなに下ってて、“異常なし”なんてあり得ないのですが、結果はいつも同じ。

だからダメだと分かってても“お薬”（アノ、ラッパのマーク…）に頼りがち。。。

妻は『便秘は本当にツラい』と言います、確かにそれもそうでしょう。　しかし“下痢”も痛みは辛いし、あの“切迫感”も危険レベル。　車での長時間移動は常に“おトイレ探し”状態で【いつ、あの“限界感”が襲ってくるか分からない“恐怖”】と戦いながらの、イヤ、常に【いついかなる時にも】に備え“おトイレサーチ”しなければならないのもツライです。

さて、話しはズレましたが、結論【何故“便”が出ちゃうのか？】ですが、諸説ありますが『腸の炎症で発生した“熱”を排出し炎症を抑えよう』と体の防衛反応とも言えます。

つまり、熱を下げようとしているのに“冷えたから”と温めてしまうのは、どう思いますか…？

せっかく熱（便）を排出して解熱させているのに…　　しかし実際に“冷えて”下るケースもあるのです。
夏場、冷たいモノや身体を増やすのもばかり飲食すれば、やはり下ります。

では、一体どうしたら良いのか？　　その答えは【おへそ】と思って下さい。　　『おへそ？』
と、思われるかと思いますが、その【おへそ】辺りがラインなのです。

『おへそ』より“上”は温めた方が良く、『おへそ』よりも“下”（下腹部）は冷やした方が下痢は止まります。

便秘の方は水分を多く摂取し、お腹全体を温めた方が良いでしょう。

『お腹が冷えた』と言う発想は、下痢で“熱”を体外に放出した結果、体温が下がったので身体（お腹）が冷え、そう体感する為の“誤解”から来たとも言われています。　アナタはどっち？

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