皆さん、『冷え性』と言う言葉はご存知でしょう。　　ご存知どころか『自分（私）がそうだよ!!』と言う方もお見えでしょう。

 

では、同じ『冷え性』でも、『“隠れ”冷え性』と言う言葉はご存知ですか？

今回は同じ『冷え性』でも、『隠れ冷え性』についてお伝えします。

 

まずよくある『冷え性』は、何度もお伝えしましたが、顔や首肩などの“上半身に冷えが生じる”タイプや、“足先・指先などの体の末端に生じる”タイプなどいくつかのタイプがあります。

しかし最近では、体の表面はあたたかくても『内臓に冷え』が生じている「かくれ冷え性」の方も多いようです。

 

内蔵が冷えている？　　体の表面は冷たいとは感じなくても、実は内臓の温度が低い方もお見えだとか…

 

実は、『冷え性』とは正式な病名でないのです。　一般的には、【血流が悪く全身に体温を運ぶ血液が十分に循環できないために、手足や体幹などに冷えが生じている状態】のことを“総称”として『冷え性』と呼びます。

その中でも、『かくれ冷え性』とは“内臓に冷えが生じるタイプ”の冷え性を指し、【内臓型冷え性】とも呼ばれたりします。

このタイプの冷え性は、手足は暖かいのに“お腹”が冷えていたり、“二の腕や足の付け根付近”に冷えを感じたりするのが特徴との事です。

〇かくれ冷え性になってしまう原因

・生まれつきの“体質”

・生活習慣が原因

・筋肉量が少ない人

・その他、自律神経が乱れている方　　過去にお腹の手術などされた方　など…

本来、人間は体の内部の中枢温が３７℃前後の体温を保つことで、内臓が正常に機能できるようになっています。そのため、日頃から体温が３５．５℃以下だと、全身の内臓が正常に機能できないため、さまざまな影響が生じる恐れがあります。

『隠れ冷え性』の主な症状は具体的には、“慢性的な頭痛や肩こり”、“風邪や感染症などにかかりやすい”などの影響が考えられ、またソレだけでなく“関節リウマチや甲状腺の病気を発症”する恐れや、女性の場合には“生理が止まってしまう”または、“不妊の原因”になったりすることも考えられるとの事です。

そして“不眠”、“免疫力の低下”などの症状がみられることもあります。

 

『低体温』にも具体的な定義（決まり）はありませんが、一般的には３５．５℃以下の場合を低体温と捉える意見が多いようです。

そして、“冷え性の人が必ずしも低体温である”ということはありませんが、長期間冷え性を放置した結果、低体温になってしまうということは考えられます。

そのほかにも、“無理なダイエット”や“運動不足による筋肉量の低下”、“ホルモンの異常”などが原因で低体温を生じてしまうこともありるそうです。

 

低体温が長期に渡り続くと、全身の細胞組織や内臓に必要な酸素や栄養素・温度が十分に行き届かず、さまざまな病気を引き起こす要因となります。そのため、冷え性と同様、早めに対策を取ることが重要です。

 

対策はやはり『体を冷やさない』と言うのは原則で、後は“筋肉量を増やす”という事があげられます。

なかなか“筋肉量を増やす”と言う事は大変で、時間的にも継続するにも難しいですよね？

そこで当院では、そんな皆様を応援・サポートすべく、様々な機器を取り揃えており、更に“しっかりとした指圧”で更にリンパの流れも改善を目指します。

内蔵が集まる“骨盤の歪み”を矯正し身体の負担を軽減、流れを良くします。また体表だけでなく深部にまでしっかり届きシッカリと、しかもベットで横になっているだけという“楽チン”さで定評な『特殊なＥＭＳ』で体の中から筋肉量を増やしていきます。

もうそれだけで体の芯からホカホカに…!?

是非、皆様も体の中からの改善をお試し下さい!!　スタッフ一同心からお待ちしております。

 

小坂井接骨院
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