皆さん、だんだん暑い日が多くなってきましたね。　　お身体の体調は悪くはなってやいませんか？

この『暑くなりはじめの時期』に起きる体の不具合は様々なメディアでも報じられる様にある程度は有名で、その対処方法なども様々お伝えされています。

しかし、もう１つお身体の調子を崩す原因として囁かれているモノ…

 

　　　　　　　　それは『天気痛』です。

 

そもそも『天気痛』とは、何ぞや？　ですが、『天気痛』とは、【気象の変化によって起こる痛みや身体の不調の総称が「天気痛」。 　その症状はその人がもともともっていた症状、または一旦収まっていた症状が天気に影響されて現れたり悪化したりします。

その症状は、頭痛、神経痛の悪化、めまい、肩こり、首痛、腰痛、眠気、耳の症状、気分の落ち込み、うつ、不安症など多岐にわたります。 　天気痛は、耳の奥にある内耳の“気圧センサー”が、気圧の変化を感知する際に過剰反応し、それによって自律神経のバランスが乱れて様々な不調を引き起こすことが原因である。】とのこと。

これまでの研究から詳しいコトが徐々に分かってきており、 耳のまわりの血行やリンパ液の流れが悪くなると、内耳がむくんで過敏になり、天気痛を起こしやすくなるそうです。

　　日本人の「約6割」が天気痛の自覚あり、「女性は約8割」が天気痛持ちとの事。

しかし、対応策の第１位は「薬を飲む」で約6割、『ただひたすらに耐え忍ぶ』方も多いそうです。

　　　　　　　　　　本当にソレで良いのですか…？

その不快な『天気痛』、少しでも和らげたくはないですか？

実はソレ、当院で改善出来るかもしれませんよ？　　

先にも書いた通り、血液やリンパ液の流れ、脳脊髄液の流れが原因ならソレらを改善させてあげれば良いのです。

当院では、ただ姿勢の矯正をして流れの改善を図るだけでなく、流れを悪くする原因の筋肉のハリやコリを指圧でほぐし改善、そして特殊なＥＭＳで運動不足も改善しながら筋肉のポンプ作用もフル活用し身体の奥深くから循環を促し、天気に負けない丈夫で健康な身体を目指します。

 

もうすぐ夏です。　　梅雨の時期に入ると6月中旬～7月にかけ雨が多い季節がやってきます。

 

いつまでも我慢してても根本的には良くなりませんし、いつまでもお薬に頼っていては、いつかは体が悲鳴をあげてしまい体は持ちません。

 

さぁ、今この時期にシッカリ体の調子を取り戻し、『梅雨』の時期を乗り越えられ、もう天気に悩ませやれない素敵な時間を送れる準備をしましょう!!

 

小坂井接骨院
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